Flextivity 1.5の新機能は何ですか?
端末の一括承認
- 新しい端末が追加された際の警告から複数の端末を承認あるいは拒否できます。
アプリケーション・ファイアウォール・ルールの改良
- 署名のないアプリケーションによるネットワーク利用をホワイトリスト化できます。
- すべてのプリンタおよびスキャナ用アプリケーションによるネットワーク利用をホワイトリスト化できます。
- 署名のないアプリケーションによるネットワーク利用をユーザが許可あるいはブロックできます。
ファイアウォール・ルールの改良
- IPアドレスの例外を指定する際、アスタリスク(*)をワイルドカードとして利用可能です(例: 10.*.*.*)。
リアルタイムスキャンからTime Machineボリュームを除外
- アンチウイルスのスキャニング速度向上およびシステム負荷を軽減させるために、リアルタイムスキャン(RTS)の対象からTime Machineボリュームを除外するオプションを追加しました。除外しても、該当ボリュームを手動でスキャンすることは可能です。
バグの修正
- Chromeでも、ファイアウォール方針を表示している時にホスト名の構成を確認できるようになりました。
- インターネットへの接続発信をブロックした場合、端末のファイアウォール方針の状況が保留になる問題を解決しました。
- ある種の環境で、すべての端末に方針が適用されない問題を解決しました。
- 定義ファイルのアップデートが完了しない問題を解決しました。
- その他の微細な改良およびバグの修正を行いました。
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