社外で働く社員が増えると、社内でラップトップを使う機会も増えるでしょう。ラップトップが、会社が支給したものかBYOD(Bring Your Own Device)なのかに関わらず、ロケーションに合わせたルールによって保護と利便性のバランスをとることができます。例えば、職場では不適切なウェブサーフィンを禁止するためにウェブフィルタ方針を設定し、就業時間後には家で自由なウェブ閲覧を許可すると言った具合です。該当するコンピュータが利用するワイヤレスネットワークの情報が分かっていれば、その場所に合わせた特別なルールを作成することが可能なのです。
ロケーションに合わせたルールにある"ロケーションの管理"ボタンをクリックすると、お使いのロケーションを作成および編集することができます。ロケーションは、ワイヤレスネットワークの名称かベースIDで指定できます。続いて"ロケーションを追加"をクリックすれば、指定したロケーションが一覧に追加されます。
ロケーションに合わせた方針は、どのように作成しますか?
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